映画「キャロル・オブ・ザ・ベル 家族の絆を奏でる詩(うた)」
月一の映画で、「キャロル・オブ・ザ・ベル」を観た 副題が「家族の絆を奏でる詩(うた)」で
ウクライナ民謡をもとに生まれたクリスマスソング
「キャロル・オブ・ザ・ベル」をモチーフに、
ウクライナ、ポーランド、ユダヤ人の3家族が
戦火に翻弄されながらも子どもを守り抜こうとする姿を描いた戦争ドラマ。
今のウクライナの1939年、
ポーランド領であった時、戦争によりソ連軍やドイツ軍に攻め入られ
人種に対する弾圧が行われた。
ユダヤ人が暮らす母屋に、ウクライナ人とポーランド人の家族が引越してくる。
ウクライナ人の家族を中心に、ユダヤ人、ドイツ人の子供も一緒に暮らすことに。
戦争の中での人種による迫害を扱い、反政府、反軍なども扱われており
人として、普通に平和に生きることは…と考えさせられる。
2021年製作され、日本では2023年に公開された映画でした。
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