病床で作る“命の歌”末期がんのボーカリスト
今日神戸新聞に石野見幸さんの記事が出ていた。
テレビや新聞などで取り上げられ、広く知られてきた。
でも変わらないのは彼女の病気・・・・・。
記事の最後は次の言葉でくくられていた。
現在はほとんど一日中ベッドで過ごす。「全身をはさみで切り刻まれるような痛み」に襲われ、うずくまる石野さんを家族が見守る。死ぬのは怖いが、あきらめない。「今を生き抜いて、伝えたいことがあるから」。昨年のクリスマスに発表したアルバムのタイトルも「カレント」。意味は「今」だ。
素敵なアルバムです。
ぜひ聞いてみてください。
今、できることは何だろう・・・・・。
石野見幸HP http://www.mico3.com/
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