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映画「ヴィーナス(Venus)」

昨年上映された映画を観る機会があった。
神戸で自主的な上映会を行っている
「神戸映画サークル協議会」が毎月行っている。
今月は「ヴィーナス(Venus)」Intro_i2_2
名優ピーター・オトゥールが役者人生の集大成として
挑んだ愛しさに満ちた人生賛歌!
ロマンチックでちょっと切ないヒューマン・ドラマ
男っていくつになっても・・・・・・などチラシには書かれている。

かつて数多の女性たちと浮き名を流したベテラン俳優のモーリス。Story_i2_2
親友イアンのことろへ年若い姪ジェシーが出現し
モールスは久々にときめきを覚える。
姪を持て余していたイアンを尻目に、
モーリスは俄然張り切ってジェシーに近づき、
モデルになりたいという彼女のために仕事を紹介する・・・・・、
彼女こそ我がヴィーナス、残りの人生を充実させてくれる生き甲斐だ!と思うのだが、
なかなか年老いたものを受け入れてくれない。モーリスが死と向かい合うようになって、ジェシーの態度も変わる・・・。

随所にブラックな笑いと辛辣なユーモアを盛り込みながら、Pnote_i1_2
常に死と隣り合わせの老人であっても、
快楽を追求し生涯現役を貫く
主人公の生き方を肯定した愛すべき映画。

男はいくつになっても・・・・・・寂しいものなのです。

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