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新開地のエデンで、夢枕獏「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」を読み終えて

文庫本にして4冊、総ページ2000ページを超えるでしょうか、120100414_1
題名からして「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」と変わっている。
と、私は思うのですが、夢枕獏ならありという人もいるでしょう。
内容も分からず、夢枕獏の作品の初めてで
読み切れるか心配なところはありましたが、
結構読みやすかったですね。特に3巻から4巻へは速く読めた。
4巻の最後に初版本のあとがきが記されている。
「ああ、なんというど傑作を書いてしまったのだろう。120100414_3
いや、もう、たまりません。
ごめんなさい。
どうぞ御勘弁。
自画自賛させていただきたい。・・・」と続く
これは1998年2月から連載が終わったのが2004年6月
掲載雑誌も4回変更、足かけ18年の大作であり、
感慨無量という言葉が、本当に合っている感がする。
こんな長編から読んでしまったが、120100414_6
これから少し夢枕獏を読んでみようかなと思っている。
読み終わって、自分は「橘逸勢(たちばなのはやなり)」だろうなと
特に最後の部分で思った。…身近な空海は誰だろう?

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