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映画「ウェイブ」

映画「ウェイブ」を見てきました。Main_large
2008年のドイツ映画で実在の事件をもとに、
高校生たちが集団狂気にのめり込んでいった
5日間の心理実験を描いたもので、
独裁政治は繰り返されないが、
実際に独裁政治を行ってみるという実験を授業で展開する。
その実験は瞬く間に学校全体へ広がり、Sub3_large
その集団は「ウェイブ」と名付けられ、
実験を始めた教師ですら制御できなくなる。
平和な時代に生きる若者を
独裁政治へ引き込むものは何か
決して現実離れしたものでは内容に思う。
最後のショッキングな終わり方も実際のことなのだろうか。Sub1_large
平和だからこそ、目的がなく、
達成感や充実感を味わっていないから
どんな形にせよ、自分の存在する場所を見つけ
優越感を味わうことができたとき
それを絶対視し、他を排除する、そんな図式ができるのだろうか。
DVDでも出ています。

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» mini review 10482「ウェイブ」★★★★★★★☆☆☆ [サーカスな日々]
独裁政治を学ぶ体験授業をきっかけに洗脳されていく高校生たちの姿を描き、ドイツで大ヒットを記録した心理スリラー。アメリカで起こった実話をドイツの高校に置き換え、『エリート養成機関 ナポラ』のデニス・ガンゼルがメガホンを取った。主演には『エーミールと探偵たち』などに出演するドイツの俳優ユルゲン・フォーゲル。単純な興味や好奇心、ゲーム感覚から、あっという間に集団狂気に変化していく様子は、実話ならではのリアルさを帯び、身の毛もよだつほどのラストも衝撃的だ。[もっと詳しく] どんな集団性にも、この「体験授... [続きを読む]

受信: 2010.08.26 04:03

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