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映画「あの日 あの時 愛の記憶」

「あの日 あの時 愛の記憶」を見てきました。342771_001
http://www.ainokioku.jp/
1976年、ニューヨークから始まる。
ハンナは学者の夫と娘と3人で幸せに暮らしている。
街のクリーニング屋で、・・・・
場面は変わり1944年、ポーランド。
アウシュビッツ強制収容所へ送られたユダヤ人のハンナは、342771_003
おなじ収容所にいた政治犯トマシュと恋に落ちる。
トマシュは仲間に所内の様子を捉えた写真ネガを渡すため
脱走を計画している。そして、ハンナも一緒に行くことになる。
何とか脱出できたのだが、戦時下、二人は離ればなれになる。
そして、お互いが死んだものと思って、新しい人生を送っていた。
・・・・場面はクリーニング屋に戻り、342771_007
テレビから聞き覚えのある声が流れていることに気付く。
画面の中には、トマシュがインタビューを受けていた。
ハンナは、トマシュが生きていることを確信し、探し始める。
二人の今の家庭は・・・・。
そして二人は・・・、どうなったのだろう。
どうなるべきなんだろう。342771_002
原題は「DIE VERLORENE ZEIT」
2011年のドイツ映画で
日本では2012年8月4日から公開されている。
上映時間は1時間51分 です。

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コメント

私も友人に薦められ昨日観て参りました。

脱走シーンはドキドキしました。

テレビで相手が生きていた事を知ったときのハンナの驚き、現在の家族との生活を交えながらのシーン
見入りました。

最後はちょっと物足りなかったです。
今後の二人未来はなく、きっと思い出である
愛の記録を温めながら友人?として距離を置いていくのでしょうね。

実話という事ですので勝手に話を作れませんし
真偽のほどは分かりませんが、私の勝手な脚本では

再会後、愛を確かめあって
それぞれの生活に戻った。
と言うシーンがあったらもっと切なかったし

逆に電話でお互いの消息を確認し、当時妊娠していた事の告白など(それを聞き彼が声を詰まらせたのに切なさを感じました)お互いが歩んできた、知られざる状況や思いを語り会うことで留めておいた方が良かったかなぁと思いました。


投稿: メリッサ | 2012.09.06 15:06

メリッサさん、続いての書き込みありがとうございます。
終わりの場面、同感です。
それぞれの家庭に戻るでしょうね。
今はそれしかないでしょう。
ただ、戦争と言うものが人の人生に
いたずらをしたということはありますね。
本人の思いとは別に・・・・。
本人が思うように実現できる世の中であればと思いますね。

投稿: fujisan | 2012.09.06 23:55

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