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映画「ふがいない僕は空を見た」

先日読んだ本、「ふがいない僕は空を見た」がPoster
http://www.fugainaiboku.com/
映画化されて今日から公開されました。
話題作ということで選んだ本でしたが
映画化に当たってはR18+の指定を受けています。
原作は窪美澄、監督はタナダユキ
物語は、子どもができないアニメ好きの主婦・里美(あんず)と
助産院の高校生の息子、斉藤卓巳がイベントで知り合いMain1_large
コスプレのセックスにはまっていくところから始まる。
同級生から告白された卓巳は、終わりにしようとあんずに会いに行く
しかし、あんずのことは忘れられないし
2人の関係が夫にばれる。・・・ある日、ネットに画像・動画が流れる。
福田は団地に住む卓巳の友達Main2_large
認知症の祖母を一人で面倒見ながら、バイトもしている。
団地というところの人間模様を描きながら
這い上がろうとする福田をとらえていく。
斉藤の親は自宅で助産院をしている。
自然分娩を求めて来る人々の姿も描き出される。Sub1_large
「性」と「生」の二つのテーマに取り組んだ映画と思う。
身近に起こることではないのかと・・・・。
一生懸命見ていたよ・・。という会話が
終わった後の映画館の中で交わされていた。
涙のふさわしい映画ではありませんが、Sub2_large
現代社会のひずみや怖さを知らせてくれるような映画でした。
主演の斉藤卓巳を永山絢斗
岡本里美(あんず)を田畑智子
卓巳の母親を原田美枝子
卓巳の友人福田良太を窪田正孝Sub3_large
あんずの義理の母を銀粉蝶
あんずのだんなを山中崇
バイト先の先輩田岡良文を三浦貴大が演じています。
142分と少し長めですが、退屈しません。
原作にかなり忠実です。
ぜひ読んでから見てもらうともっと分かりやすいと思います。

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コメント

こんばんは。
「性と生」・・・切り離せないですよね。
生きる事の苦しさ、愛おしさ・・・わかるような気がします。
それと「ふがいない」という主人公が「空」を見たのも
なんとなくですがわかるような。
原作も映画も見ていないのに見たような気に
なったコメントです・・・失礼しました。
私のリストに入れておこうと思っています。
前のブログにあった「ヒトリシズカ」も読み終え、いよいよ
録画の放送を見ようかなと思いますが・・・
・・・怖いコワイ!!
一人静でも私は怖くないですよ(^_-)-☆

投稿: 一人静 | 2012.11.18 23:17

一人静さん、コメントありがとうございます。
この映画はR18+ですが、
高校生に見てもらおうと、R15+版を作って
見てもらうという企画があったそうです。
すぐに通る道、そんなにえぐいものではなかったのですが・・・。
ヒトリシズカ、初回しか見れていないです。
見たいですね。

投稿: fujisan | 2012.11.18 23:27

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