澤野工房 Presents ナオコ・サカタ・トリオ Live at 大阪市立美術館
澤野工房が大阪市立美術館でジャズライブを開催しました。
この美術館、橋下市長の下、存続が危うくなっています。
とっても重厚で歴史を感じさせる建物でした。
これはなくするよりも・・・何とかと思ってしまいます。
17時半開場でしたが、外が寒いということで建物の中に入れていただき
開場までの時間を待ちました。
美術館は休館でしたから、特別に開けていただくようでした。
美術館の1階フロアーに椅子が100席強用意されていました。
中央の5列目を確保し、演奏を待ちました。
今回は、ナオコ・サカタ・トリオ
Naoko Sakata : piano
Anton Blomgren : bass
Johan Birgenius : drums のメンバーで
澤野社長が音源を聞いて、すぐに契約をしたという逸話も紹介され
坂田さんの山下洋輔ばりの演奏も見せていただきました。
3人の息がぴったり合っていて、2時間、2ステージの時間は
あっという間でした。
坂田さんのノリの良さは、澤野工房のHPで紹介された
「さらなる進化を遂げたスウェーデンの日本人ピアニスト、坂田尚子の斬新なスタイル。
まるで空から舞い降りる花の如く、すべてのものを陶酔させるピアノ」
が納得されるものでした。
コンサート後、外にでて、目に入った通天閣の綺麗さに
関西にいながら感動を覚えましたね。
またこの日、チケット購入者には2月23日から開催される
第44回日展の招待券が付いていました。
さすが、澤野工房!と思い、日展のチラシを見ていると
おっ!どこかで見た名前が・・・・。
日展地元作家として名前が出ていました。
ぜひ、このチケットを使って見に来ようと思います。
本当に文化的な一日でした。
お世話いただいた、Eぞうさん、ありがとうございました。
また皆さん、増えたメンバーで楽しくやりましょう。
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コメント
昨日は、お疲れ様でした。
チューニングする人泣かせ照るやろうなぁと思いつつ、
ひじ打ちもありで、ライブ、楽しかったです。
また、次の機会も、よろしくお願いします。
投稿: えみぞう | 2013.02.17 18:41
Eぞう様、お世話様でした。
チューニングも大変なような弾き方でしたし
PAの方も演奏途中に指示されて大変だったでしょうね。
でも、生でしか見れないことですものね。
パワフルなライブでした。
また楽しみましょう。
時間があれば神戸や西宮にもおいでください。
投稿: fujisan | 2013.02.17 20:09
楽しかったですね~
また次回も楽しみにしています!
どうぞよろしくですー(^^)
投稿: Shigemi | 2013.02.18 09:14
Shigemiさんへ
楽しかったですね。また、次回が楽しみですね。
神戸にもおいでくださいね。
投稿: fujisan | 2013.02.19 01:22