映画「ソウルガールズ」
本日封切の「ソウルガールズ」を見てきました。
http://soulgirls.jp/
オーストラリアの先住民族アボリジニを扱った映画で
実際にあった話だそうです。
黒人という人種差別の実際を知らされる映画でもあり、
それを乗り越えてがんばろうとする
4人組女性ボーカルグループの話しです。
二人の姉妹(ゲイル、シンシア)がオーディションを受ける。
そこにジュリーも反対を押し切って参加する。
その会場に自称ミュージシャンのデイヴがいて
三人にソウルミュージックを薦める。
さらに、アボリジニでありながら色白のため
白人の中に同化しようとしていたケイも加わり
4人のグループ「サファイアズ」が出来あがる。
そして、ベトナムの戦線へ慰安に行く・・・・。
その出来事が素敵な音楽ととも展開される。
92分と少し短めですから、あっという間の展開です。
人種差別については考えさせられますね。
ほのぼのとする映画でもあります。
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コメント
こるこるしばいのかるめふぁおのあ
投稿: ogsomh | 2014.06.12 22:12