映画「沈黙のレジスタンス ユダヤ孤児を救った芸術家」
月一の映画で「沈黙のレジスタンス」を観た。
パントマイムの神様と言われる「マルセル・マルソー」が
ユダヤ人としてナチスドイツから迫害を受けた第2次世界大戦
その中でユダヤ孤児123人を救った実話の映画化。
パントマイムで人の心を開き
迫害に抵抗するより、子供たちの命を救おうと
兄弟で立ち上がり、スイスへの脱出を試みる。
ナチスドイツの迫害のすさまじさがリアルに描かれ
人としてやってはいけないこと
人の心を失ってはいけないことを考えさせられる。
最近のコメント