映画「永遠の門 ゴッホの見た未来」
月一の映画で「永遠の門 ゴッホの見た未来」を観ていた
先月の話です
画家としてパリで全く評価されないゴッホは、
出会ったばかりの画家ゴーギャンの助言に従い南仏のアルルにやってくるが、
地元の人々との間にはトラブルが生じるなど孤独な日々が続く。
やがて弟テオの手引きもあり、待ち望んでいたゴーギャンがアルルを訪れ、
ゴッホはゴーギャンと共同生活をしながら創作活動にのめりこんでいく。
しかし、その日々も長くは続かず……。
作品が世に理解されずとも筆を握り続けた不器用な生き方を通して、
多くの名画を残した天才画家が人生に何を見つめていたのかを描き出していく。
展覧会では作品と活字としてゴッホのことを見るが、
映像としてみることで、リアルさがより伝わってきたように思う
| 固定リンク
コメント