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2024年10月

映画「あしたの少女」

月一の映画で「あしたの少女」を観てきたPhoto_20241022083701
2017年に韓国で起こった実在の事件をもとにして、ごく普通の少女が
過酷な労働環境に疲れ果て自死へと追い込まれていく姿をリアルに描いた社会派ドラマ。
ダンス好きの高校生のソヒは、
担任教師から大手通信会社の下請けであるコールセンターを紹介され、
実習生として働き始める。
しかし会社は従業員同士の競争を煽り、契約書で保証されているはずの成果給も
偽りの契約書を盾に支払おうとしない。
そんなある日、ソヒは指導役の若い男性が自死したことにショックを受け、
神経をすり減らしていく。
やがて、ソヒは真冬の貯水池で遺体となって発見される。
捜査を開始した刑事ユジンはソヒを死に追いやった会社の労働環境を調べ、
根深い問題をはらんだ真実に迫っていく。

ソヒの自死でどう展開するのかと思ったが、
ダンス教室で一瞬一緒になったユジンが問題解決に動く。
韓国の社会を映像を通してみることになるが、「これ本当?」と思ってしまう。
知らないだけで、日本にも多くの問題が隠れているのだろうか。
闇バイトが問題になっているが、まだ自分のところではないが、
いつ起こってもおかしくない状況なのだろうか・・・。何か間違っていないですか。
どこに問題があるの、どう解決できるのか・・・。

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映画「HAPPYEND」

10月4日封切られた「HAPPYEND」を観てきたPhoto_20241010211001
「Ryuichi Sakamoto | Opus」の空音央監督(坂本龍一の息子)が長編劇映画初メガホンをとり、
ありうるかもしれない未来を舞台に、友情の危うさを独特のサウンドとエモーショナルな映像美で描いた青春映画。

XX年後の日本。幼なじみで親友のユウタとコウは、
仲間たちと音楽を聴いたり悪ふざけをしたりしながら毎日を過ごしていた。
高校3年生のある夜、こっそり忍び込んだ学校で、
ユウタはとんでもないイタズラを思いつく。
翌日、そのイタズラを発見した校長は激怒し、
生徒を監視するAIシステムを学校に導入する騒ぎにまで発展。
この出来事をきっかけに、大学進学を控えるコウは自身の将来やアイデンティティーについて深く考えるようになり、
今まで通り楽しいことだけをしたいユウタとの間に溝が生じ始める。

校長を佐野史郎が演じている
挿入歌として使われる「くそくらえ節」に、やられたな、ここで使う?と
監督のセンスを感じました。

舞台は東京という設定ですが、神戸で撮影が行われ、見たことあるところがいろいろと出てくる
ここはどこだと思っていたら、それは東京だった

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映画「荒野に希望の灯をともす」

 2019年アフガニスタンで武装勢力に銃撃されて亡くなった医師・中村哲さんの記録映画「荒野に希望の灯をともす」を観たPhoto_20241004220701
医師でありながら用水路の建設にも取り組み、命をつないだ活動を
残された映像・画像で構成され
格言的な言葉が挿入され思いがよく伝わってきた。
・信頼関係があること、これが武器よりも一番大切なこと
・どの場所、どの時代でも、一番大切なのは命です
・まず生きること
戦争で国が良くなることはない
など、今もぴったりとくる言葉でした。

 

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映画「傲慢と善良」

直木賞作家・辻村深月が現代に生きる人々のリアルな恋愛観と価値観を描いた同名ベストセラー小説を、Photo_20241002091501藤ヶ谷太輔と奈緒の共演で映画化した恋愛ミステリー「傲慢と善良」を観てきた。
2024年9月27日公開です。
原作を読んでいたので、観に行くことに
藤ヶ谷太輔主演ということが女性、若い方が多かったな

これまで仕事も恋愛も順調だった西澤架は、長年交際していた恋人にフラれたことをきっかけに、マッチングアプリで婚活を始める。2_20241002091501
そこで出会った控えめで気の利く坂庭真実と付き合い始めたものの、1年経っても結婚に踏み切れずにいた。
ある日、真実がストーカーに狙われていることを知った架は、彼女を守るためようやく婚約を決意するが、真実は突然姿を消してしまう。真実の行方を求めて彼女の両親や友人、同僚、過去の恋人を訪ね歩くうちに、架は知りたくなかった彼女の過去と嘘を知る。

婚活で交際を始めるも1年も将来を決めない“傲慢”な架を藤ヶ谷、
親の敷いたレールの上で“善良”に生きてきた真実を奈緒が演じる。

嘘と飾りと本当の自分と、今の若者の心情を描いているミステリー?
人と人とのつながりのツールが時代とともに大きく変わっていることを感じる
これが時代ですね。

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