映画「モロッコ 彼女たちの朝」

月一の映画で「モロッコ 彼女たちの朝」を観たPhoto_20240120235701
地中海に面する北アフリカの国モロッコを舞台に、
2人の女性がパン作りを通して心を通わせていく姿を、
豊かな色彩と光で描いたヒューマンドラマ。
臨月のお腹を抱えてカサブランカの路地をさまようサミア。
イスラーム社会では未婚の母はタブーとされ、
美容師の仕事も住居も失ってしまった。
ある日、彼女は小さなパン屋を営むアブラと出会い、
彼女の家に招き入れられる。
アブラは夫を事故で亡くし、
幼い娘との生活を守るため心を閉ざして働き続けていた。
パン作りが得意でおしゃれなサミアの存在は、
孤独だった母子の日々に光を灯す。
出産をすませ自由になろうとする女と
生まれた子により母性が芽生える女
さてどちらの女になるのか。

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映画「小さき麦の花」

月一の映画で2022年の中国映画「小さき麦の花」を観た。Photo_20231117200901
中国西北部の農村、貧しい農民と障害のある娘が、
厄介払いのように結婚させられる。
2011年のことのようであるが、
中国という国の現実かと信じられない気になる。
こんなところがあるのか?と思ってしまう。
日本ならいつの時代かと。
ただ黙々と農業に従事する
欲もなく、約束したことは必ず守る
そんな農民ヨウティエに人としての基本を見るような気がする。
内気な妻のクイインも黙ってヨウティエについていく。
そんな二人だったが、最後どうなっていくのか・・・。今を観てみたい。

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映画「正欲」

2023年11月10日に公開された映画「正欲」を観てきた。Photo_20231114232101
https://bitters.co.jp/seiyoku/
第34回柴田錬三郎賞を受賞した朝井リョウの同名ベストセラー小説を、
稲垣吾郎と新垣結衣の共演で映画化。
家庭環境、性的指向、容姿など
さまざまな“選べない”背景を持つ人々の人生が、
ある事件をきっかけに交差する姿を描く。

横浜に暮らす検事の寺井啓喜(稲垣吾郎)は、
不登校になった息子の教育方針をめぐり妻と衝突を繰り返している。
広島のショッピングモールで契約社員として働きながら
実家で代わり映えのない日々を過ごす桐生夏月(新垣結衣)は、
中学の時に転校していった佐々木佳道(磯村勇斗)が地元に戻ってきたことを知る。
大学のダンスサークルに所属する諸橋大也(佐藤寛太)は
準ミスターに選ばれるほどの容姿だが、心を誰にも開かずにいる。
学園祭実行委員としてダイバーシティフェスを企画した神戸八重子(東野絢香)は、
大也のダンスサークルに出演を依頼する。
それぞれが持つ問題が別の場所で進んでいくが、
終盤横浜に集約され、思わぬ方向へ展開する。
この後、どうなったのかと…引き続き考えさせられる。

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映画「沈黙のレジスタンス ユダヤ孤児を救った芸術家」

月一の映画で「沈黙のレジスタンス」を観た。Photo_20231021103601
パントマイムの神様と言われる「マルセル・マルソー」が
ユダヤ人としてナチスドイツから迫害を受けた第2次世界大戦
その中でユダヤ孤児123人を救った実話の映画化。
パントマイムで人の心を開き
迫害に抵抗するより、子供たちの命を救おうと
兄弟で立ち上がり、スイスへの脱出を試みる。
ナチスドイツの迫害のすさまじさがリアルに描かれ
人としてやってはいけないこと
人の心を失ってはいけないことを考えさせられる。
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映画「離ればなれになっても」

月一の映画で、「離ればなれになっても」を観てきたPhoto_20230927222902
2020年イタリア製作の映画で、日本では2022年に公開されている。
1982年から2022年を舞台に、時代の波に翻弄されながら
出会いと別れを繰り返す3人の幼馴染の男性と女性の物語
2022年の映像から入り、40年間を回想する。
16歳の幼馴染が恋に落ち、青春を謳歌するが、
家庭の事情で引き裂かれ、それからおとなになっていく中での
男性3人の社会的地位や職業の変化
女性の世の中における変化など、再会と別離を繰り返す4人が
2020年たどり着いた幸福までを描く。

退屈しない映画です。

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映画「長崎の郵便配達」

月一の映画で1年前に公開された「長崎の郵便配達」を観た。Photo_20230825235601
https://longride.jp/nagasaki-postman/
戦時中にイギリス空軍の英雄となり、ピーター・タウンゼンド大佐。
1950年代にはマーガレット王女との恋が報じられ注目を浴びた。
その後ジャーナリストとなり、長崎で被ばくした谷口稜曄さんを取材し、
1984年にノンフィクション小説「THE POSTMAN OF NAGASAKI」を発表。
谷口さんは16歳の時に郵便配達中に被ばくし、生涯をかけて核廃絶を訴え続けた。
映画ではタウンゼンド大佐の娘で女優のイザベル・タウンゼントが2018年に長崎を訪れ、
著書とボイスメモを頼りに父と谷口さんの思いをひも解いていく姿を追う。
監督は「あめつちの日々」の川瀬美香。

戦争に従事したことから、被爆者のことについて取材し本にする
その娘が、父の取材のあとをたどる。
戦争はいけない、核を戦争に使ってはいけない。
単純なことなのだけれど、大きな組織の中で、誰が操るのでしょうか
一人の力はどこへつながるのでしょうか。

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映画「お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方」

2年前の映画「お終活 熟春!人生、百年時代の過ごし方」Photo_20230727144601
定年後の夫婦を映画いた物語
麻雀以外家でゴロゴロ
プラモデルを作るだけで家のことは一切しない
妻は、自分の時間をもってコーラスなどへ出かける。
食事の用意から家事はすべて妻が行う。
問題があると全部妻のせい
会話をするとけんかになる・・・・
考えさせられることが多かった。
それよりも、コーラスの歌など使われている曲が
チューリップの「虹とスニーカーの頃」「青春の影」
「心の旅」「切手のないおくりもの」
曲だけで感動しましたね。
https://oshu-katsu.com/

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映画「手紙と線路と小さな奇跡」

月一の映画で2022年4月に公開された韓国映画Photo_20230721205501
「手紙と線路と小さな奇跡」を観てきた。
1988年に開設された韓国初の私設駅
「両元(ヤンウォン)駅」の実話をもとに、
小さな駅づくりに奮闘する人々を描いたヒューマンドラマ。
道路がなく、線路は通っているのに駅がない村。
トンネルや鉄橋を渡り、次の駅まで行って列車に乗り、
毎日往復5時間かけて学校へ通う。
数学の天才である男子高校生ジュンギョンは、
村に駅を作ることを夢見て
機関士の父テユンに反対されながらも、
駅の開設を求めて大統領府に手紙を送り続ける。
前半は仲のいい姉との生活が描かれるいるが、
後半事実が明らかになり姉が死んでいることがわかる。
コミカルな展開かと思わされたが、
実話であればすごい環境での人の努力
団結、家族愛を考えさせられた。面白い映画でした。

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映画「怪物」

カンヌ国際映画祭で坂元裕二氏が脚本賞を受賞した0_20230622082401 映画「怪物」を観てきた。
すでにメディアで紹介されているところも多々あり
学校でのいじめを中心としたヒューマンドラマ。
関係者それぞれの角度から一つの出来事を描き、
「うそ」が解かれていく。
こんな教師いるのか?20230608_144239
こんな親いるのか?
こんな子供たちいるのか?などなど
どの立場で見るかにより、評価も違うかなと思う。
感想は観た人それぞれでしょう。
故坂本龍一氏の遺作となる曲が、静かに流れます。

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映画「愛する人に伝える言葉」

月一の映画で「愛する人に伝える言葉」―旅立ちの前、僕の人生を整理するーを観た。11_20230621233501
https://hark3.com/aisuruhito/
母親役にカトリーヌ・ドヌーブが出ていた。その息子が癌を知らされる。
子離れできない母親と自立できない息子
その息子は俳優志望の指導をしている。
死に向けて、今まで自分はだれにも感謝されなかった
誰のためにもなっていないと、自己否定を続ける。
それを見ることしかできない母親。
遠くから息子を見守る子供、息子は父親であった。
死に向けて患者に寄り添う医師と看護師
さて、自分がそこにいたらと・・・考えさせられた。

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